大手メーカーのシステム開発でも長年の高評価と信頼獲得!
設立41年、高い開発技術力と安心の品質保証力が強みの新日本物流グループ会社。
物流ほか各種業務システムのサーバー、DB構築も含めトータルにお任せいただけます。
現在、電子機器のモバイル化に伴い、HDDやSSDと言ったストレージデバイスは様々な環境で使用されるようになりました。
この事から、製品にはより環境負荷に対する耐久性を求められるようになり、市場での不具合発生を未然に防ぐ為、あらゆる観点から製品の信頼性を確認することが重要となってきています。
当社では、お客様のご要望の評価プランはもちろんの事、長年の不具合解析の実績や不具合事例データベースを活かして、ストレージ製品の信頼性を判定する為の最適な試験項目及び条件をご提案させて頂きます。
■ハードウェア信頼性評価
- ・環境試験:温度や湿度といった環境条件の変化により、製品に不具合が発生しないかを検証。
- ・耐久性試験 (衝撃・振動):製品の振動・衝撃に対する設計強度を検証(部品の破損・脱落等の脆弱箇所のチェック)
- ・電気的試験:電気的な障害(ノイズ、静電気等)を加え、製品に不具合が発生しないかを検証。
- ・電気特性試験:起動時間の変化や、低・過電圧印可時での、製品の誤動作や破損が発生しないかを検証。
- ・ウェアレベリング試験:NANDフラッシュにおける書き込み分散機能が正常に行われているかを検証。
- ・消費電流測定:高周波オシロスコープによる製品の様々な動作モードの消費電流を測定。
※各種測定・電子機器(高周波オシロスコープ、FFTアナライザー、パルスジェネレータ、安定化電源等)を活用
■ハードディスク、SSD市場不具合解析、品質コンサルティング、メーカー対応
■ハードディスク、SSDハードウェア信頼性評価
※信頼性評価の実績は、10年以上です。
※ハードディスク、SSDは、全てのインターフェース及びフォームファクタに対応致します。